今回の車で自転車を搭載できる場所は、助手席一択になります。トランクにはフレームはもちろん、ホイールも入りません。
その助手席の寸法は、幅方向で
ちょうど580mmです。
ここでキモになるのは、幅が580mmとなるのがドアパネルの突出部(スイッチパネル)を除いた幅ということです。
→ 助手席のシートに直接自転車のフレームを載せるのではなく、クッションなどで嵩上げすれば、突出部を避けて580mmを確保出来ます。
一方、シートの背もたれから足元までの長さは
1000mm以上あり、余裕でフレームを預けることが出来ます。