ドラレコ & レーダー

車を新しくするにあたり、レーダー探知機を新しくすることと、ドライブレコーダを購入することは決めていました。

 

普段走る道ではレーダーが必要となるような運転はしていませんが、イベントなどに参加すると走り慣れていない道もあり、うっかりがないように一応付けています。

機種については、前車での使用において画面に注視することなく、音声だけで十分な注意喚起がなされていたので、今回は音声のみの「COMTEC ZERO 100L」 を購入。

住宅地などの速度規制「ゾーン30」も音声で知らせてもらえるので助かります。

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一方、ドライブレコーダーは、かなり悩みました。

ロードスターRFには危険認知支援技術(車線逸脱警報他)用のカメラが助手席側のバックミラーの裏に付いています。さらに運転席側にはETCのアンテナが付いているため、フロントガラスの目立たない位置・視界を遮らない位置への取り付けが出来ません。

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いろいろと検討した結果、ダッシュボードの上に付けることを選択。

視界を遮らないようにできるだけサイズは小さくて、GPSなど不要な機能がなく、それなりの製品(日本メーカの最新式なら西日本の信号機問題や明暗差などにも対応)の中で調べて、「KENWOOD DRV-230」を購入。

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これら2つをマツダコネクトのディスプレイの裏に貼り付けました。 

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ドライビングポジションをとった時の視点からは、こんな感じに見えます。小さいサイズのものを選定したこともあり、機器使用に伴う視角情報の欠損はありません。

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ただし、レコーダをダッシュボードに配置するということは、倒立での使用になることと、録画画面の下側にボンネットが映り込むこから、

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こんな感じの録画映像になります。

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もしもの時のための記録なので、別に困ることもなくこれでいいかと。昼間は対向車ナンバーを辛うじて判別、夜間だと車体判別できる程度です。