2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

[小ネタ]ドリンクホルダー

さて、自転車を助手席に搭載したROADSTER RFで長距離を走る場合に気になるのは、ドリンクはどうなるのかと言うことかと思います。 元々ND系はセンタートンネル後方にドリンクホルダーがセットされています。 ここにドリンクを置くと、座席を前に出して運転す…

ROADSTER × ROADBIKE → しまなみ

ROADSTER RF に ROADBIKE を搭載して、しまなみ海道で搭載確認走行をしてきました。 走ってきた場所は、しまなみ海道の中間点にある大三島。 ここは適度にアップダウンとコーナーがあり 景色も良く 一周40kmくらいで、交通量が少なく、自転車も車もちょうど…

車輪搭載

フレームは比較的簡単にシートに収まりましたが、ホイールは何度も載せては位置を変えて、固定する場所を探しました。 まずはフロントホイールをハンドルと固定。 反対側はフロントフォークに固定。 そして、チェーンリングに載せかける。 緩衝材を幾つか噛…

本体搭載

緩衝具を付けたチェーンリングをドアパネルの突出部(スイッチパネル)に載せます。 反対側の緩衝具を付けたシートチューブ先端もセンタートンネル横に納めます。 そして、ハンドルは90度切っておきます。 フレーム全体をシートベルトで固縛します。 なおフロ…

本体緩衝

車を汚さないために自転車のチェーンリングからリアディレイラまでカバーできる「マルト チェーンカバー」を取り付けます。 汚れはこれだけで防げますが、さらに傷つけないように念には念を入れて、「サンボルト チェーンリングカバー」を追加。またこれでク…

車内準備

車内幅580mmを確保するため、ドアパネルのハンドル突出部の上に自転車を載せる必要があります。 そのため、シートの窪みに適当なクッションを置いて その上に低反発の座布団(420mm角)×2枚分を敷きます。 あと、自転車を少し斜めにシートの背に預けれるよう…

車内寸法

今回の車で自転車を搭載できる場所は、助手席一択になります。トランクにはフレームはもちろん、ホイールも入りません。 その助手席の寸法は、幅方向で ちょうど580mmです。 ここでキモになるのは、幅が580mmとなるのがドアパネルの突出部(スイッチパネル)…

対象寸法

車に搭載したい自転車は、このタイプの自転車の中では最も小さいMen's Size(49)ですが、さすがにそのままでは搭載出来ません。 OSTRICH OS-500 トラベルバックに詰める時のように前後のホイールを外しても、今回の車にはまだ大きくて、シートポストを抜く必…

搭載対象

車に搭載したい荷物はこちら SPECIALIZED ROUBAIX SL4 ELITE 2014 (Size 49) これまでは、OSTRICH OS-500 トラベルバック に詰めておけば、何も考えずに車の後部座席に搭載出来ました。 マンションのエレベータも、これに詰めたままで乗れますし。出先でも、…

事前確認

先月、車を買い換えました。 8年4ヶ月乗った車は、6年目を過ぎた頃からいろいろと故障し始めて、車の方から替え時であることをアピールしていました。 もともと見た目が気に入って乗った車でしたが、そのクラスにおいては最高のシャーシを持つ車でした。なの…