扉擦対策

その後、フロントのチェーンリングには追加の緩衝材を取り付けた上で、ロードスターの助手席にロードバイクを載せています。(マルト チェーンカバー も併用)

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緩衝材の使用によりドアパネルの突出部(スイッチパネル)に傷は付かなくなりましたが、用心して貼っていた養生テープ(とりあえずの傷隠しの意味が強い)に最近擦れを発見。

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養生テープは鳴門へ行ったときには貼り付けていましたが、その時は擦れは発現していません。テープを貼った後、助手席に自転車を搭載して走行した距離は2000kmを越えていますが、どの時点から擦れが目立つようになっていたのかは不明です。

 

この擦れは、車の走行時の振動とドアの開け閉めの複合要因により着いていると思われるため、自転車側への対策では防ぐことが出来ない擦れだと思われます。

ということで、ドアパネル側に毎回養生テープを貼るか、広めに緩衝材を置いた上で自転車を載せるかなどの対策をとりたいと思います。